2016年05月16日
晴れた日に♪
前回記事であげたモニターキカーク♪
レポート書かなきゃいけないので・・・という口実で
山行にいきました~。
5/2(月)。
今回行ってきたのは~。
金峰山♪

レポート書かなきゃいけないので・・・という口実で
山行にいきました~。
5/2(月)。
今回行ってきたのは~。
金峰山♪

さてさて、今回ソロなのでさくっと行ってきちゃいます。
瑞牆山荘からのピストンの予定で、CTは往復でざっくり7時間ほど。
ペース配分を考えて早めにスタートしたかったので
3:40頃自宅を出発。
須玉ICを経て、6:00頃到着。
今回はモニターなので、いつものテキトーなのと違ってパッキング済みwww
※今回のお供は、モニターキカーク品のGregory ZULU35 デス♪
さて、トイレに行ったりなんなり済ませた後で、
瑞牆山荘からスタートです♪ @6:35

デイハイクの場合、いつもは荷物も結構軽めなんですが、
今回はテストなので大胆に水を4Lほど追加しています。
中々やっちまった感あり(笑)
とりあえず、ゆっくり歩き始めます。
それでも3度目の勝手知ったるルートなので、サクサクすすんでいき、
あっという間に富士見平小屋に到着~♪ @7:10

まー、そんなに体の調子も悪くない。

水も補給しつつ&長野から来たというおばさま達と少しお話ししながら
写真を撮ってあげて、金峰山方面に出発!
ここからは樹林帯なので視界が開けてくるまで、ズンズカ歩いていきましょー!

ッてなわけで、ここもあっという間に大日小屋 @7:50

ここから先は少しづつ開けてきます。
大日岩まで上がった辺りで写真撮影タイムw
ザックの写真をなるべくいっぱい撮らなければいけないので
後ろ姿を自撮りで少々・・・w

まだ雪を纏っている南アルプス(北岳とか甲斐駒とか・・・)がキレイですね~♪

...ちょっとだけズーム♪
てなわけで、ちょいと撮影のあと稜線に向けて出発~。 @8:20
とはいえ、そんなにキツい登りはあまりないので、結構スムーズに。
砂払の頭まですぐなんですが、その手前にまだ雪が残っているところがあり、
ぐちゃぐちゃになっているところとカッチカチに凍っているところがあって
非常に歩きにくい。。。
えっちらおっちら砂払の頭到着♪ @9:00
ここからは稜線歩きなので、展望が開けていて気持ちいいです~。
富士山もキレイに見えてます♪♪

・・・またーりしつつ富士山を眺める図w
いやー爽快です♪

このあたりから五丈岩も見えてくるので、晴れ渡った空の下、
岩場をペースをあげて歩いて行きます。
千代の吹上 with 富士山。
前も思ったけど、いいスケール感。

もう山頂は目の前~♪♪


@9:37 到着!


てなワケで3時間ほど。いいペースで歩きました~。
イイ眺め~♪
パノラマ写真を作ってみるw

いい天気だな〜。。。
やっぱり晴天の山行は気持ちイイです♪
そして今日の飯は、コチラ〜。

※こないだの五竜岳の時の残りwww
やっぱり山飯は美味いですな。
コーヒーも飲んじゃったり〜。

多少の風があるものの、穏やかな日差しでとても気持ち良い。。。
少し休もう〜っとw
と、思ったものの暖かな日差しにやられました(笑)
寝ちまった…www
とりあえず五丈岩をバックに何枚か自撮り♪
いつもこんなことやらないんで、ちょっと気恥ずかしい(笑)


さてさて、@11:00頃、下山開始〜。
稜線の岩場はテンポよく降りちゃいます。
本当に360度の眺めはサイコーですね♪
帰るのが嫌になってしまう。。。
あっという間に、砂払の頭。 @11:20
ここからはほぼ樹林帯なので、ルートとしての面白みには少し欠けますが、
気を緩めないように。
※ぢつは、雪が凍ってるとこで一回スッこけましたwww
…ケツいて…。
大日岩到着♪。 @11:50
で、ココで一考。
今日は何もそんなに急いで帰る必要がないな、と…。
あんまり早く歩いて降りちゃったら、ちょっともったいないかな〜という考えが
頭を過ぎります。。。
どうしようか考えて、まぁいっか!と、
ここで南アルプスの山々を眺めながら一杯コーヒーを嗜みましょう♪

北岳や甲斐駒も雪をかぶって歩いたら気持ちよさそう〜…なんて妄想しながら。
と、ここで、ルートとは違う方向から大日岩を登ってくる若者が!
いやいや、藪漕ぎしながらって感じだったんで、
『チャレンジャーですね〜。』なんて感じで声かけたら、
『いや〜、道に迷ってしまいました。。。』 なんて。。。(驚)
えっ!ココで??
なんて思いましたが、話を聞くと、朝方に金峰山小屋から出発して
瑞牆山に行ってきたらしい。
ピストンで早く戻るのもアレなので、金峰山に登って戻ろうと思ったら
破線ルートに入ってしまい、小屋へのルートがわからなくなったと。。。
地図持ってるのに…。。。
※そもそも『この破線ってどういう意味ですか?』って聞かれちゃいましたw
というわけで、小屋まで戻るルートを少し案内してあげて、
そして、きちんとルート確認したほうがいいですよ〜!と付け足して送り出してあげましたとさ。
そんなこんなのやりとりで、すっかりコーヒーも冷めちゃいましたが(笑)、
とりあえず、南アルプスに乾杯♪♪

あ〜!うめぇ!!
しばらくまったりと。。。
また眠くなっちゃうな〜。。。なんて思いながら、
今度はグッと堪えて出発です。 @12:30頃
さてさて、ここからは本当に樹林帯を下っていくだけ。
サクサク進んじゃいましょう。
でも、本当にペースが早く、大日小屋を経て、富士見平小屋へあっという間に到着♪
@13:15
まだいくつかテントは残ってますね〜。
今日も泊まっていくのかな??
ここで、消費した分の水をさらに継ぎ足し、
最後、瑞牆山荘まで勢いよく行っちゃいます。
で、山荘到着〜♪ @13:40頃。

中々良いペースで歩ききりました。
・歩行時間
往路:約3時間
復路:約2時間 ※休憩時間含まず。
大体CTの3分の2くらいですかね。順調に歩けましたよ。
余分な4Lの水もありましたが何とか。。。
で、おきまりのパターンw

今回は、新しいザックで歩いてみましたが、概ね背負いやすいですね。
というか、35Lクラスのザックの場合、背負い心地に極端な差は出にくいと思うので
ある程度好みで選んで大丈夫だと思ってます。
ま、ハーネスの形状とかナントカカントカはあるとして。。。
個人的には最近の山歩きで35Lは少し大きいんですけどね。
冬場の荷物が多いときならちょうどいいかな。
ただ、冬場はこの手のタイプのザックは背中に雪が溜まるし
ちょいとスースーするからな〜…。
とかなんとか、色々考えるのも楽しいもんですね♪
私が思うに、楽しいんだけど、さすがにザック大小4つ目(嫁ちゃんの入れたら5つ目w)になると
収納場所とるな…www
瑞牆山荘からのピストンの予定で、CTは往復でざっくり7時間ほど。
ペース配分を考えて早めにスタートしたかったので
3:40頃自宅を出発。
須玉ICを経て、6:00頃到着。
今回はモニターなので、いつものテキトーなのと違ってパッキング済みwww
※今回のお供は、モニターキカーク品のGregory ZULU35 デス♪
さて、トイレに行ったりなんなり済ませた後で、
瑞牆山荘からスタートです♪ @6:35

デイハイクの場合、いつもは荷物も結構軽めなんですが、
今回はテストなので大胆に水を4Lほど追加しています。
中々やっちまった感あり(笑)
とりあえず、ゆっくり歩き始めます。
それでも3度目の勝手知ったるルートなので、サクサクすすんでいき、
あっという間に富士見平小屋に到着~♪ @7:10

まー、そんなに体の調子も悪くない。

水も補給しつつ&長野から来たというおばさま達と少しお話ししながら
写真を撮ってあげて、金峰山方面に出発!
ここからは樹林帯なので視界が開けてくるまで、ズンズカ歩いていきましょー!

ッてなわけで、ここもあっという間に大日小屋 @7:50

ここから先は少しづつ開けてきます。
大日岩まで上がった辺りで写真撮影タイムw
ザックの写真をなるべくいっぱい撮らなければいけないので
後ろ姿を自撮りで少々・・・w

まだ雪を纏っている南アルプス(北岳とか甲斐駒とか・・・)がキレイですね~♪

...ちょっとだけズーム♪
てなわけで、ちょいと撮影のあと稜線に向けて出発~。 @8:20
とはいえ、そんなにキツい登りはあまりないので、結構スムーズに。
砂払の頭まですぐなんですが、その手前にまだ雪が残っているところがあり、
ぐちゃぐちゃになっているところとカッチカチに凍っているところがあって
非常に歩きにくい。。。
えっちらおっちら砂払の頭到着♪ @9:00
ここからは稜線歩きなので、展望が開けていて気持ちいいです~。
富士山もキレイに見えてます♪♪

・・・またーりしつつ富士山を眺める図w
いやー爽快です♪

このあたりから五丈岩も見えてくるので、晴れ渡った空の下、
岩場をペースをあげて歩いて行きます。
千代の吹上 with 富士山。
前も思ったけど、いいスケール感。
もう山頂は目の前~♪♪


@9:37 到着!

てなワケで3時間ほど。いいペースで歩きました~。
イイ眺め~♪
パノラマ写真を作ってみるw

いい天気だな〜。。。
やっぱり晴天の山行は気持ちイイです♪
そして今日の飯は、コチラ〜。
※こないだの五竜岳の時の残りwww
やっぱり山飯は美味いですな。
コーヒーも飲んじゃったり〜。
多少の風があるものの、穏やかな日差しでとても気持ち良い。。。
少し休もう〜っとw
と、思ったものの暖かな日差しにやられました(笑)
寝ちまった…www
とりあえず五丈岩をバックに何枚か自撮り♪
いつもこんなことやらないんで、ちょっと気恥ずかしい(笑)

さてさて、@11:00頃、下山開始〜。
稜線の岩場はテンポよく降りちゃいます。
本当に360度の眺めはサイコーですね♪
帰るのが嫌になってしまう。。。
あっという間に、砂払の頭。 @11:20
ここからはほぼ樹林帯なので、ルートとしての面白みには少し欠けますが、
気を緩めないように。
※ぢつは、雪が凍ってるとこで一回スッこけましたwww
…ケツいて…。
大日岩到着♪。 @11:50
で、ココで一考。
今日は何もそんなに急いで帰る必要がないな、と…。
あんまり早く歩いて降りちゃったら、ちょっともったいないかな〜という考えが
頭を過ぎります。。。
どうしようか考えて、まぁいっか!と、
ここで南アルプスの山々を眺めながら一杯コーヒーを嗜みましょう♪
北岳や甲斐駒も雪をかぶって歩いたら気持ちよさそう〜…なんて妄想しながら。
と、ここで、ルートとは違う方向から大日岩を登ってくる若者が!
いやいや、藪漕ぎしながらって感じだったんで、
『チャレンジャーですね〜。』なんて感じで声かけたら、
『いや〜、道に迷ってしまいました。。。』 なんて。。。(驚)
えっ!ココで??
なんて思いましたが、話を聞くと、朝方に金峰山小屋から出発して
瑞牆山に行ってきたらしい。
ピストンで早く戻るのもアレなので、金峰山に登って戻ろうと思ったら
破線ルートに入ってしまい、小屋へのルートがわからなくなったと。。。
地図持ってるのに…。。。
※そもそも『この破線ってどういう意味ですか?』って聞かれちゃいましたw
というわけで、小屋まで戻るルートを少し案内してあげて、
そして、きちんとルート確認したほうがいいですよ〜!と付け足して送り出してあげましたとさ。
そんなこんなのやりとりで、すっかりコーヒーも冷めちゃいましたが(笑)、
とりあえず、南アルプスに乾杯♪♪
あ〜!うめぇ!!
しばらくまったりと。。。
また眠くなっちゃうな〜。。。なんて思いながら、
今度はグッと堪えて出発です。 @12:30頃
さてさて、ここからは本当に樹林帯を下っていくだけ。
サクサク進んじゃいましょう。
でも、本当にペースが早く、大日小屋を経て、富士見平小屋へあっという間に到着♪
@13:15
まだいくつかテントは残ってますね〜。
今日も泊まっていくのかな??
ここで、消費した分の水をさらに継ぎ足し、
最後、瑞牆山荘まで勢いよく行っちゃいます。
で、山荘到着〜♪ @13:40頃。
中々良いペースで歩ききりました。
・歩行時間
往路:約3時間
復路:約2時間 ※休憩時間含まず。
大体CTの3分の2くらいですかね。順調に歩けましたよ。
余分な4Lの水もありましたが何とか。。。
で、おきまりのパターンw
今回は、新しいザックで歩いてみましたが、概ね背負いやすいですね。
というか、35Lクラスのザックの場合、背負い心地に極端な差は出にくいと思うので
ある程度好みで選んで大丈夫だと思ってます。
ま、ハーネスの形状とかナントカカントカはあるとして。。。
個人的には最近の山歩きで35Lは少し大きいんですけどね。
冬場の荷物が多いときならちょうどいいかな。
ただ、冬場はこの手のタイプのザックは背中に雪が溜まるし
ちょいとスースーするからな〜…。
とかなんとか、色々考えるのも楽しいもんですね♪
私が思うに、楽しいんだけど、さすがにザック大小4つ目(嫁ちゃんの入れたら5つ目w)になると
収納場所とるな…www
コメントしてあげてもいいよ~♪
精力的に歩かれてますネ♪
前回の過酷な山行と打って変わって最高のお天気ですネ♪
五丈岩も神秘的ですね!w
オベリスクのテッペンに登ってる方はいましたかね?w
次は徒然草さんもぜひ!^_^
前回の過酷な山行と打って変わって最高のお天気ですネ♪
五丈岩も神秘的ですね!w
オベリスクのテッペンに登ってる方はいましたかね?w
次は徒然草さんもぜひ!^_^
Posted by Joe mon
at 2016年05月17日 00:48

▼joemonさん
最近は日帰りならある程度行かせてくれるようには
なってきましたね〜。
ただ、直前まで確定しないのでソロが多く...www
この日はサイコーの天気でした。
ホントに金峰山の場合は天気に恵まれますね。
五丈岩にも登ろうと思ったんですが、落っこちたらちょっと恥ずかしい
シャイボーイなんで、登らなかったんですw
joeさん、今度一緒に登りに行きますか!?
最近は日帰りならある程度行かせてくれるようには
なってきましたね〜。
ただ、直前まで確定しないのでソロが多く...www
この日はサイコーの天気でした。
ホントに金峰山の場合は天気に恵まれますね。
五丈岩にも登ろうと思ったんですが、落っこちたらちょっと恥ずかしい
シャイボーイなんで、登らなかったんですw
joeさん、今度一緒に登りに行きますか!?
Posted by 徒然草
at 2016年05月17日 17:06
