2017年03月30日
久々の赤岳〜♪
いやはや、すっかり放置プレイ状態の徒然草ですw
年明けからこっち、クソ忙しくてブログを見る暇も書く暇もない状態。。。
泣きそうです。
前回の山行が、12月の日光白根山(敗退)なんで、かなりお久しぶりのお山。
※備忘録的に言うと、1/21だったかな?ムスメちゃん連れてスノーシューへ♪
ムスメちゃんは楽しんでいたようでしたが、ブログに書く暇がなく・・・。
というわけで、3/19(日)。
今回は前から雪の時期に行きたかったこちらへ!
赤岳!!
年明けからこっち、クソ忙しくてブログを見る暇も書く暇もない状態。。。
泣きそうです。
前回の山行が、12月の日光白根山(敗退)なんで、かなりお久しぶりのお山。
※備忘録的に言うと、1/21だったかな?ムスメちゃん連れてスノーシューへ♪
ムスメちゃんは楽しんでいたようでしたが、ブログに書く暇がなく・・・。
というわけで、3/19(日)。
今回は前から雪の時期に行きたかったこちらへ!
赤岳!!
2年前の10月、無雪期に赤岳〜阿弥陀岳のルートで登ってはいるんですが、
雪のある時期に行きたいな〜、、、なんて。
てな訳で、mon君と、お互い奥様のご機嫌を伺いつつ、
日程を取り付け、いざ出発!
2:00に我が家を出発して、2:30にmon君宅へお迎えに行きますが・・・
早速、痛恨のミス発覚w
ハードシェル忘れた!!w
はい。玄関に荷物は置いといたんですが、
シェルは納戸にかけっぱなしだったんですね。
若干凹みつつ、少し遅くなる覚悟でmon君拾ったら
一回帰ろうと覚悟します。30〜40分ほどのロス。。。
が、とりあえず、合流したところでmon君がシェルを貸してくれるとのことで
ありがたく借りることにしました。
…はい。取りに帰るのめんどくさかったし、時間もかかるんでwww
というわけで、無事?出発となり、渋滞もなく順調に。
諏訪南ICで降りて、6時前くらいに八ヶ岳山荘到着です。
朝飯食ったり、トイレを済ませたりで準備して、
6:20頃に出発します。
最初は小一時間ほど林道が続くので、はっきり言ってあんまりおもろくないです。
30〜40分ほどで赤岳山荘に到着し、ここから沢沿いを進んで行くことになります。
行者小屋へは南沢ルート。前回と同じですね。
なかなかにガスってます。。。
まぁこの辺りも険しい道でもないので、オサン二人で喋りながら歩いて、
9:00くらいに行者小屋に到着。
赤岳〜阿弥陀の稜線
ここらで、寝不足からか若干足が張ってきてます。。。
休憩がてら水分・塩分を摂取して、ストレッチしてほぐしておきます。
んで、ここでシェルを着て、アイゼン・ピッケルを装着。
最初は地蔵尾根からにするか、文三郎尾根からにするか迷ってましたが、
文三郎から行くことにして、いざ出発。
阿弥陀への分岐を過ぎると、急登に入ります。
なんとなーく足が張っていて、落ち着かない感じですが、
ごまかしつつゆっくり登っていきます。
道々山頂付近を見上げてみると、ガスったり晴れたり、、、
晴れ予報だったんですが、中々微妙な天気ですな。
この日は結構人が出ていて、トレースもしっかり。
もともと文三郎からのルートは赤岳ではメジャールートなので、
遠くから見上げると、渋滞が出来ている箇所もあったり。。。
それでも天候も穏やかな方で、階段状になっているトレースを登り、
水分補給〜♪
中岳、阿弥陀岳方面の分岐。
少し風があるかなーという印象。
多分風速10m/秒くらいかと思われる。
気温自体は-1〜-5℃程度でさほど寒さはなかったんですが
風があるので、顔がチベタクなってきます。
それでも、えっちらおっちら登って行くオサーンズ。
山頂手前のガレ場。
ルートが狭いので、たまに待たされ、待っていただき、
11:50頃、山頂到着〜!
祠にえびの尻尾が
ちょっとゆったり。。。と思ってましたが、
折悪く、団体のオジさま、オバさまがたが多くてちょっと。。。(笑
そそくさと写真を撮って、10分ほどで山頂を後にしました。
下りのルートは地蔵から、、、とも思っていたんですが
なんとなく文三郎の方に押し出され、そのままそっちからwww
最初のガレ場を注意すれば、比較的楽なルートです。
途中で、写真を撮りつつ、あっという間に分岐。
さらに下って、シリセードw
※写真はありませんw
あっという間に行者小屋です。
だいたい1時間ちょい。
いや〜楽しい時間はあっという間です。
ここまで降りれば、風もおさまり、暖かい日差しの下でゆっくり休憩です。
ベンチが埋まっていたので、その辺にテキトーに。
昼飯は定番のカレーヌードー♩
まー定番ですw
軽くコーシーなんぞも楽しみつつ、下山>帰宅の時間を考えて、
13:00頃に下山開始。
沢沿いを順調に下りていきます。
ちょっとめんどくさかったので、アイゼン履いたまま。
美濃戸近くでは春の陽気で、雪も溶け出してぐちょぐちょに。。。orz
外しとけばよかった、、、と思いましたが、
とりあえず赤岳山荘まで頑張ります。
赤岳山荘到着14:30頃。
mon君の仕事がらみでご主人にご挨拶。
コーヒーをご馳走になりつつ、30〜40分ほど話し込んでしまいました。
・・・だって居心地がよかったんですもの・・・w
で、あとは元来た林道を歩いて降りるだけ〜。
15:30頃に八ヶ岳山荘到着です。
帰路、もみの湯に立ち寄って汗を流し、
これまた定番の中央道25km渋滞をくぐり抜けて帰っていくのでした〜。
私が思うに、やっぱり寝不足で登るのは年齢的に限界かな......(涙
雪のある時期に行きたいな〜、、、なんて。
てな訳で、mon君と、お互い奥様のご機嫌を伺いつつ、
日程を取り付け、いざ出発!
2:00に我が家を出発して、2:30にmon君宅へお迎えに行きますが・・・
早速、痛恨のミス発覚w
ハードシェル忘れた!!w
はい。玄関に荷物は置いといたんですが、
シェルは納戸にかけっぱなしだったんですね。
若干凹みつつ、少し遅くなる覚悟でmon君拾ったら
一回帰ろうと覚悟します。30〜40分ほどのロス。。。
が、とりあえず、合流したところでmon君がシェルを貸してくれるとのことで
ありがたく借りることにしました。
…はい。取りに帰るのめんどくさかったし、時間もかかるんでwww
というわけで、無事?出発となり、渋滞もなく順調に。
諏訪南ICで降りて、6時前くらいに八ヶ岳山荘到着です。
朝飯食ったり、トイレを済ませたりで準備して、
6:20頃に出発します。
最初は小一時間ほど林道が続くので、はっきり言ってあんまりおもろくないです。
30〜40分ほどで赤岳山荘に到着し、ここから沢沿いを進んで行くことになります。
行者小屋へは南沢ルート。前回と同じですね。
なかなかにガスってます。。。
まぁこの辺りも険しい道でもないので、オサン二人で喋りながら歩いて、
9:00くらいに行者小屋に到着。
赤岳〜阿弥陀の稜線
ここらで、寝不足からか若干足が張ってきてます。。。
休憩がてら水分・塩分を摂取して、ストレッチしてほぐしておきます。
んで、ここでシェルを着て、アイゼン・ピッケルを装着。
最初は地蔵尾根からにするか、文三郎尾根からにするか迷ってましたが、
文三郎から行くことにして、いざ出発。
阿弥陀への分岐を過ぎると、急登に入ります。
なんとなーく足が張っていて、落ち着かない感じですが、
ごまかしつつゆっくり登っていきます。
道々山頂付近を見上げてみると、ガスったり晴れたり、、、
晴れ予報だったんですが、中々微妙な天気ですな。
この日は結構人が出ていて、トレースもしっかり。
もともと文三郎からのルートは赤岳ではメジャールートなので、
遠くから見上げると、渋滞が出来ている箇所もあったり。。。
それでも天候も穏やかな方で、階段状になっているトレースを登り、
水分補給〜♪
中岳、阿弥陀岳方面の分岐。
少し風があるかなーという印象。
多分風速10m/秒くらいかと思われる。
気温自体は-1〜-5℃程度でさほど寒さはなかったんですが
風があるので、顔がチベタクなってきます。
それでも、えっちらおっちら登って行くオサーンズ。
山頂手前のガレ場。
ルートが狭いので、たまに待たされ、待っていただき、
11:50頃、山頂到着〜!
祠にえびの尻尾が
ちょっとゆったり。。。と思ってましたが、
折悪く、団体のオジさま、オバさまがたが多くてちょっと。。。(笑
そそくさと写真を撮って、10分ほどで山頂を後にしました。
下りのルートは地蔵から、、、とも思っていたんですが
なんとなく文三郎の方に押し出され、そのままそっちからwww
最初のガレ場を注意すれば、比較的楽なルートです。
途中で、写真を撮りつつ、あっという間に分岐。
さらに下って、シリセードw
※写真はありませんw
あっという間に行者小屋です。
だいたい1時間ちょい。
いや〜楽しい時間はあっという間です。
ここまで降りれば、風もおさまり、暖かい日差しの下でゆっくり休憩です。
ベンチが埋まっていたので、その辺にテキトーに。
昼飯は定番のカレーヌードー♩
まー定番ですw
軽くコーシーなんぞも楽しみつつ、下山>帰宅の時間を考えて、
13:00頃に下山開始。
沢沿いを順調に下りていきます。
ちょっとめんどくさかったので、アイゼン履いたまま。
美濃戸近くでは春の陽気で、雪も溶け出してぐちょぐちょに。。。orz
外しとけばよかった、、、と思いましたが、
とりあえず赤岳山荘まで頑張ります。
赤岳山荘到着14:30頃。
mon君の仕事がらみでご主人にご挨拶。
コーヒーをご馳走になりつつ、30〜40分ほど話し込んでしまいました。
・・・だって居心地がよかったんですもの・・・w
で、あとは元来た林道を歩いて降りるだけ〜。
15:30頃に八ヶ岳山荘到着です。
帰路、もみの湯に立ち寄って汗を流し、
これまた定番の中央道25km渋滞をくぐり抜けて帰っていくのでした〜。
私が思うに、やっぱり寝不足で登るのは年齢的に限界かな......(涙
Posted by 徒然草 at 20:28│Comments(2)
│赤岳
コメントしてあげてもいいよ~♪
こんばんはー
私も昨年無雪期に赤岳登りました。
やっぱ雪があった方が楽しそうですねーーー
行者ー地蔵の頭ー赤岳ー中岳ー阿弥陀岳ー文三郎中間ー行者
のコースでしたが、団体さんが多くて・・・(笑)
でも楽しかったです。また行きたいです。
私も昨年無雪期に赤岳登りました。
やっぱ雪があった方が楽しそうですねーーー
行者ー地蔵の頭ー赤岳ー中岳ー阿弥陀岳ー文三郎中間ー行者
のコースでしたが、団体さんが多くて・・・(笑)
でも楽しかったです。また行きたいです。
Posted by コヒ at 2017年03月31日 19:04
▼コヒさん
私も無雪期は行者〜地蔵〜赤岳〜中岳〜阿弥陀のルートでした。
無雪期だと歩きやすいですよね。
雪のある時期も楽しかったんで、また来年も行こうかと。
でも他の雪山も行きたいし、悩みどころですね〜。
今度は1泊して権現の方から攻めるのもアリですかね?
私も無雪期は行者〜地蔵〜赤岳〜中岳〜阿弥陀のルートでした。
無雪期だと歩きやすいですよね。
雪のある時期も楽しかったんで、また来年も行こうかと。
でも他の雪山も行きたいし、悩みどころですね〜。
今度は1泊して権現の方から攻めるのもアリですかね?
Posted by 徒然草 at 2017年03月31日 20:24